亀浦の昨日と今日をつなぐ

亀浦駅•亀浦万歳通り誇らしい歴史をたどる

Gupo Manse Street
  • 所在地釜山広域市 北区 亀浦万歳キル 82

1919年3月、亀浦場一帯で命がけで叫んだ独立運動を記念すべく、亀浦駅と亀浦市場の間に造成された通り。当時の様子を再現したオブジェや壁画などがとても印象的だ。向かい側にある都市鉄道亀浦駅内に設置された展望台からこれらの景色が鑑賞できる。

亀浦ククス(製麺)体験館 北区の味、亀浦ククス(そうめん)を味わう

Gupo Noodle Experience Center
  • 所在地釜山広域市 北区 亀浦万歳キル 109

ここでは亀浦ククス体験とマフィンやクッキーを作るクッキングプログラムが行われる。製麺•試食プログラムおよび製麺•クッキングプログラムに参加するには、体験費が必要だ。ホームページで事前予約もできる。

文化芸術プラットフォーム亀浦の文化に出会う

Culture & Arts Platform
  • 所在地釜山広域市 北区 亀浦万歳キル 113

亀浦万歳通りと連携した「万歳人形作り」と「エコバッグ作り」体験プログラムを常時行っている。当日でも申し込みできる。今後より多くの文化芸術プログラムを企画•実施する予定だ。

行郡守李後遊夏築恩堤碑

Stone Monument for Yi Yuhwa
  • 所在地釜山広域市 北区 亀浦1洞 430-1番地、亀浦1洞住民センター

朝鮮後期、梁山郡守であった李遊夏(イ•ユハ)は、昔の亀浦大里との間を流れていた大理川が、大雨のたびに川の水が溢れていたことから、堤防を築いて洪水を防いだ。李遊夏のこのような公徳を称え、1809年3月に地域住民が記念碑を立てた。

元々はピソク峠にあったものを1966年に亀浦1洞住民センターの入口の花壇に移し、その時台座を新しく設けた。

亀浦カトリック教会混沌とした時代に癒しを得た場所

Gupo Cathedral
  • 所在地釜山広域市 北区 カラム路 52番キル44

1958年に亀浦地域に建てられたカトリック教会。亀浦は昔から水路に恵まれていたことからカトリック信者たちの集会場所になっていた。教会が建てられてからは釜山の西部地域だけでなく、金海や梁山などの周辺地域までその域を広めた。1965年に信者や周辺の空軍部隊、教育庁の支援によって現在の教会建物が完成した。韓国戦争後の混沌とした時代の中で人々の心の憩いの場となっていた亀浦カトリック教会は、建物が美しいことでもよく知られているが、ドイツの神父であり建築家であったアルウィンが船をモチーフにデザインしたものだ。まるで「人生」という海を安全に航海できるよう護ってくれる船のようだ。

亀浦市場北区の情緒と人情を感じられる場所

Gupo Market
  • 所在地釜山広域市 北区 亀浦市場キル 1

グルメ通りや薬草通りなど特化した12の路地が造成されており、それぞれ違った楽しみどころと見どころを提供している。すべての路地を見物して回るのも亀浦市場を楽しむまたひとつの方法だ。